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2006年12月17日 (日)

紫式部物語

“紫式部物語”を観た。

日生劇場の2階、後ろから2列目、どセンターの席だった。

芝居のタイトルとおり、時代は平安。衣装もその時代のもので、
女性は袿(うちぎ)姿。

その袿が、座ったときに、当然ながら、床に広がる。
2階から観ると、その広がった衣装が良く見えて、とても美しかった。

今回の装置は開帳場(傾斜舞台で客席に向かって下っている)ではなかったので、
1階だと、ちょっと見えなかったかも(衣装の広がりが)。
これは2階で特した気分になった。
これって、大奥なんかも着物が床に広がるから、同様の効果ありかしら。。

絵巻物って、アクソメで描かれているけど、
これって、床に広がる衣装を美しく見せる効果もあるのね。。

ちなみに、当方の卒論は、絵巻物の図学的考察だった。
ただし、信貴山縁起とか貴族があんまり出ない物語だったから、
美しい着物姿などなかった記憶が。。。

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2006年12月 8日 (金)

マリー・アントワネット

東宝ミュージカル“マリー・アントワネット”を観た。

知人の旦那さんが仕事で行けなくなり、
私にオハチがまわって来た。

A席だったけど、1階後ろセンターだった。
私にとっては、良席。
前にミスサイゴンに行ったときは、S席なのに2階で、
とてもショックだった。
2階と1階じゃ見え方が全然違うから、1階で見たいと思って、
S席買ったのに。。。

で、舞台装置は抽象的なもので、各場面を色で表現していた。
上手下手の大きなパネルと、赤い斜柱が不穏な時代を表現していた。
色使いは良いっすね。

で、すごく気になったのは、
フェルゼンとマリーアントワネットの場面のピンクのベンチ。
2人で座るのに、すごく長かった。2間(3.6m)ぐらいあったと思う。
2人で座っても寂しい感じを出したかったのかな?
プロセニアムとの絵的バランスかな?

あと、もうひとつ気になったのは、ギロチンの刃。
刃の上が空枠(格子上の骨組みに紗幕張り)だった。
刃だけワイヤー吊りではダメだったのかな。?
振れ止め、揺れ止めかな?

以上2つが気になった。
ナゼこうなったか、知りたい!

ちなみに、一緒に見ていた知人は、
もちろんそんな事は気にせず観てたけどね。

あと、マリー・アントワネットの私室で彼女が着ていたドレス、
オレンジのストライプのドレスの色使いは面白かったな。

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