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2006年12月17日 (日)

紫式部物語

“紫式部物語”を観た。

日生劇場の2階、後ろから2列目、どセンターの席だった。

芝居のタイトルとおり、時代は平安。衣装もその時代のもので、
女性は袿(うちぎ)姿。

その袿が、座ったときに、当然ながら、床に広がる。
2階から観ると、その広がった衣装が良く見えて、とても美しかった。

今回の装置は開帳場(傾斜舞台で客席に向かって下っている)ではなかったので、
1階だと、ちょっと見えなかったかも(衣装の広がりが)。
これは2階で特した気分になった。
これって、大奥なんかも着物が床に広がるから、同様の効果ありかしら。。

絵巻物って、アクソメで描かれているけど、
これって、床に広がる衣装を美しく見せる効果もあるのね。。

ちなみに、当方の卒論は、絵巻物の図学的考察だった。
ただし、信貴山縁起とか貴族があんまり出ない物語だったから、
美しい着物姿などなかった記憶が。。。

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