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2007年1月20日 (土)

朧の森に棲む鬼

劇団新感線(新感染)の“朧の森に棲む鬼”を観た。

正直今まで何度か新感線を観た中で
一番ホン(脚本)が面白かった。
いつも最後に少し消化不良を起こし気味だったけど、
今回は最後まで存分に楽しめた。

美術も良かった。・・・(ネタバレあります。)
今まで、こんなに効果的!に“水”感じるものは無かった。

特に最後の場面。
開帳場(客席側へ傾斜した舞台)の一段上の部分が左右にスライド(移動)し
中央が川にように瀧の水が流れ、そこに染様が仰向けに倒れる。

そうすると、水が人に弾かれ、客席から観ていて、
水の流れ、動き、躍動感がはっきりと感じられ
とても迫力があった。

水って、上から降っててるだけじゃ、
客席から見ても、思ったほど降ってる感が感じられない。
音で降ってるんだなぁ、と感じはするが。。
なので、水を使う芝居を見る度に
水を使うのは難しいな、と感じてた。

でも、今回のように、みずぅーを存分に感じることができると
水を使った甲斐があると思う!

いいもの見せていただきました。
とても勉強させていただきました。

ただ、私は、いつ水が使える機会があるのやら。。。

追記:せっかくの水(雨、瀧)を2階から観たのは残念。
視点より下で雨が降るというのは。。。
せっかくS席買ったのに、1階と同じ値段払ったはずなのに
2階になるとは。。。もちょっと配慮して欲しいなぁ。

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